大正13年 | 先代の新井好四郎結婚と共に煎餅製造業を大里郡明戸村に開始 |
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昭和18年 | 大東亜戦争と共に企業合同を繰り返し遂に廃業、その後飛行機部品のオイルクーラーのパイプのプレス加工を開始 |
昭和20年 | 終戦を迎え廃業 |
昭和21年 春 | 埼玉県大里郡明戸村大字新井に工場を設立、戦争中の仕事に使った材料が残っていた為、これらを利用し台所用品を中心に家庭用品を製造 |
昭和24年 | 米菓製造を開始。労働力を補う為、本体を木製にした延し機を製造開発し、約30台の販売を手掛ける |
昭和25年 3月 | 小型米菓機械製作に着手すると共に、米菓製造に踏切る |
昭和26年 6月 | 米菓製造機械製作を有限会社新井製作所、埼玉県深谷市新井に資本金50万円で設立 |
昭和26年 9月 | 米菓委託加工が許可され機械の大型化に取組む |
昭和29年11月 | 深谷市大字西島に本社工場建設、有限会社新井機械製作所に組織変更 |
昭和31年 | 機械の大型化と共に品質向上を目途として、蒸練機と練機を一体にした蒸練々機とW練機を開発 |
昭和32年 | 従来の密閉された運行焼機と違い中釜方式にし焼き易く、品質向上を計ったコロナ焼機を発表 |
昭和33年 | バンド乾燥機の試作に着手。従来の延し機を3台並べて6.5尺巾のバンドに連結させる |
昭和36年 | 6.5尺巾のロールの延し機を完成。生地の乗移りにキャンバスを利用しアベックを防ぎ、現在のFBDを完成 |
昭和37年 | FBDの要望が高まり深谷市国済寺に工場並びに事務所を建設移転 |
昭和37年 7月 | 熊谷労働基準協会会長賞受賞 |
昭和37年11月 | 深谷市国済寺に工場及び事務所建設、移転 |
昭和38年 | 米菓業界に中小企業近代化促進法・中小企業近代化資金助成法が適用され、これが追い風となり、15年間で120セット業界と国外に輸出 |
昭和38年 4月 | 株式会社新井機械製作所に組織変更 |
昭和38年 7月 | 熊谷労働基準協会会長賞受賞 |
昭和39年 4月 | 深谷市常盤町の土地購入、社宅建設 |
昭和39年 8月 | 本社工場隣接地を購入 |
昭和42年 8月 | 試作工場を建設 |
昭和44年 7月 | 深谷市本田ケ谷に土地購入 |
昭和46年 2月 | 深谷市大字沼尻の会社所有地に生地工場を建設、沼尻に移転 |
昭和46年 6月 | 深谷市大字沼尻に工場並びに事務所を建設本社工場を移転 |
昭和46年10月 | 深谷市大字本田ケ谷に米菓工場と事務所を建設、米菓工場並びに米菓研究所を移転、新井製菓株式会社を設立 |
昭和47年 4月 | 深谷市大字国済寺旧本社工場跡にボウリング場をオープン |
昭和47年 6月 | 本社工場隣接地購入 |
昭和47年11月 | 深谷市大字国済寺のボウリング場敷地内に洗車場を建設、オープン |
昭和49年 6月 | 本社工場運動場用地購入 |
昭和50年10月 | 新井製菓株式会社に本田ケ谷の建物、その他を売却 埼玉県児玉郡児玉町塩谷に三和を設立、精密プレス金型の設計・製作・販売開始 プレス製品受注増加に伴い自動プレス加工を開始 |
昭和52年 9月 | 新潟県長岡市下々条に新潟工場を建設しサービスを兼ねた工場とする |
昭和53年 2月 | 本社工場及び事務所増設 |
昭和53年 9月 | 資本金300万円で株式会社三和を設立 |
昭和58年10月 | 本社工場に塗装工場増設 |
昭和59年 6月 | ボウリング場の土地建物を株式会社新井に賃与 |
昭和59年 9月 | 児玉郡久美塚に組立工場を建設、精密電気部品組立を開始 |
昭和61年 8月 | 本社工場、鋼材倉庫建設 新井機械製作所精密機器事業部を設立 |
昭和63年12月 | 株式会社新井機械製作所が三和を買収、工場設備の再編成を実施して事業を再建 株式会社新井機械製作所精密機器事業部を設立し、事業開始 |
平成 2年 1月 | 株式会社新井機械製作所本社工場に大型プレスラインを建設、家電製品をプレス加工開始 |
平成 2年12月 | 大型洗浄機を導入、プレス製品の脱脂洗浄工程拡大 児玉郡美里町に新工場を建設、塩谷工場及び本社プレス工場を移転して業務を統合化 |
平成 3年 1月 | NCワイヤーカット放電加工機をさらに一台導入、金型製作のスピード化推進 |
平成 3年 5月 | 新棟3号を建設、資材倉庫と組立部門を整備 精密金型の設計製品、製作から部品加工、組立、プレス部品加工までの一貫生産体制を完成 |
平成 3年 6月 | 鋼材加工設備導入により食品機械溶接組立開始 |
平成 3年11月 | CAD/CAM導入 |
平成 5年 | 搬送用として、常温及び冷却での利用のみのチェーンレスに着目、乾燥或いは焼成に利用できる様に研究に着手 |
平成 5年 7月 | 新井製菓株式会社を吸収合併 |
平成 5年10月 | 本社工場を増設 |
平成 7年11月 | 本社工場に塗装工場増設 |
平成 8年 2月 | 資本金、3,000万円に増資 |
平成 9年 4月 | NCターレットパンチ、ワイヤーカット等、板金加工最新機械を導入、技術の向上を追求 |
平成10年 | 300度以上高温に耐える事ができるチェーンレス用ネットを開発し、焼機、乾燥機の試作に踏切る、並びにチェーンレスのFBD利用に研究着手 |
平成10年 8月 | 大隈大型マシニングセンター導入 |
平成10年10月 | FANUC浸水式NCワイヤーカット導入 |
平成16年 | FBDチェーンレス、特許取得 |
平成19年 4月 | 滋賀県湖南市日枝町に土地購入。 |
平成20年 2月 | 滋賀県湖南市日枝町に滋賀工場を建設し、西日本地区のサービスを兼ねた工場とする |
平成20年 4月 | 大型レーザー加工機導入(精度、即納を画る) |
平成21年 3月 | 大型レーザー加工機並び大型シャーリングベンダー機導入 |
平成21年 6月 | 二代目社長 新井進二 代表取締役社長就任 |
平成21年 7月 | 新井製菓株式会社を分離独立 |
平成22年 6月 | 創立60周年式典 |
平成25年 4月 | 生産管理システム導入 業務システムの最適化を図る。(工程管理・原価管理及び在庫管理) |
平成29年 1月 | 宮城県仙台市泉区に仙台営業所開設 |