ワーク(シン粉、餅、ドゥ)に含まれた①気泡を細かくする事、②温度を均一にする事、③水分を均一にする事、④副原料を混合する
ホッパーよりワークを投入し、螺旋や切歯が装着された双軸のシャフトに押され機外へ排出されます。①ワークの温度、②シャフトの長さ、③シャフトに装着された切歯の枚数や角度、④出口の開口度に依って練具合の程度が決定されます。後工程への供給量は双軸のシャフトの回転速度、出口の開高度でコントロールします。
品質や処理量に依り特号、1号、2号及び強力型と揃えてあります。
仕様
型式:特号
外形寸法
820W × 1625L × 1061H
動力
7.5KW
ドラム容量
880L
型式:1号
外形寸法
820W ✕ 1487L ✕ 1061H
動力
5.5KW
ドラム容量
750L
型式:2号
外形寸法
820W ✕ 1285L ✕ 966H
動力
3.7KW
ドラム容量
690L
型式:特号強力型
外形寸法
820W ✕ 1682L ✕ 1134H
動力
11.0KW
ドラム容量
880L